このレビューはネタバレを含みます
雰囲気系シスター系百合かなと思ったら想像以上に難易度高いし本格的にシスターになる話だった
シスターといえば天使にラブソングをだった自分からは想像以上にストイックな修練者の生活を見ることになり参考になった
少女達の花嫁姿綺麗でなんか、それが余計に悲しい 本人達は幸せなんだろうけど…
でも修道院長の意見には従いかねる〜なんか変だ…という気持ち 厳しすぎるよ！イジメに見えちゃう 恐怖と愛が同居してたらそこに安らぎはあるのか？信仰のためなら人権を無視していいのか？
これを見てると、自分が苦労した（経験した）から後続もやれみたいなのは思いがちなんだな〜と思う
でもそんなのは野暮なのかも 彼女達は真剣なんだと思う 信じるってことを全力で求め続けることの難しさ。
もう一つのエンディングは、見ないほうがキッパリ終わって作品としてまとまってるかも
着想をマザーテレサの手紙から得たというのも面白いと思う
あの綺麗なシスター、gleeのクインだったんだ…
