TAMA NEW WAVEコンペティション2本目。今日は朝から晩まで新鋭作家の作品7本を鑑賞。連続投稿ごめんなさい。
ある高校の教室で起きたLGBTの波動の話。
このクラスにLGBTがいるかもしれない。そうなった時にどんなことが起こるか。「かも知れない」が「そうなんだ」になった時どう変わるか。そんな視点で描かれている。
エチュード(即興劇)形式で撮影されたとのことでその効果か高校生役の若い役者たちの自然な演技が光る。
横広の画角を活かした3人並び、4人並びの映像が良かった。映像で言うとバスの揺れるシーンが抜群だった。
7本の中でこれが一番好きだ。