ayashan

マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年のayashanのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

※注意かなりきつめに書きます。
正直すごくつまらなかった。音楽が最低だった。ドキュメンタリーなのに全体的に喋っている声も音が大きすぎて違和感があった。特にチープなアカペラの音楽がひどすぎて実際に耳を覆うくらい。終始何を伝えたいのかが明確ではなく、路頭に迷っている気がした。なので、これいるか?という無理矢理作った回想シーンや、ドキュメンタリーなのに終始うるさい質の悪い音楽、監督の自信の無さがそれらから垣間みた。

気になって監督を調べてみると編集者でマノロのお友達。そうなると、、友人として彼に対しての愛と尊敬の気持ちは映画を通じてがんがん伝わってきたかも!
Diorとか、met galaの様なドキュメンタリーを期待する人にはかなりがっかりさせられるのははっきり伝えておきます。

ガリアーノがマノロとけたけた笑っているシーンはとてもかわいくて、和みます。
ayashan

ayashan