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スターリンの葬送狂騒曲のaiのレビュー・感想・評価

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)
3.5
史実とは違う部分が多いし、英語でソ連の話を語るのはちょっと違和感があるけれど、一寸先は闇の恐怖政治、生き残るために必死で考え、もがく人々を滑稽さを交えて描いていて見応えがあった。不謹慎ギャグのオンパレードはヒヤヒヤするし、笑いたくても笑えない場面が多い。いつどこで誰が死ぬのか分からないファイナルデスティネーション状態。ちなみに人はガンガン死ぬけど、犬は死にません。
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