1953年、ソビエト連邦の最高指導者であるヨシフ・スターリンの亡き直後、最高権力の座を狙った者たちのドタバタを描いたブラックコメディ作品
過去に世界史の授業で学んでいたので、オチは読めるのですが、最後まで楽しめました🙌
前半こそブラックユーモアタップリに描かれていましたが、後半に行くにつれて段々とシリアスよりな印象。
当時のソ連における恐怖政治がまざまざと描かれていました😱
ヨシフ・スターリンの大粛清の恐ろしさ。独裁者における政治の歪みが見てとれます。。
会話劇が主体の作品なので、人によっては退屈に感じてしまうかもしれません😵💦
平和な時代に生まれて良かったと心底思えます😂