TOHOシネマズ日比谷にて鑑賞。
なかなか面白かったが、字幕読むのが忙しかった(笑)
ジェシカ・チャスティン主演の現代劇なので、去年の『女神の見えざる手』みたいな展開を想像したりしていたが、この映画は、別の意味でなかなか面白かった!
冒頭はスポーツ映画っぽく見えるが、賭博場を運営する女性(ジェシカ・チャスティン)の物語。
しかし、賭博場を運営するのも、今回はロシアン・マフィアとか出てきて大変なんだなぁ、と思う。
チャンスあり、ピンチあり、父親(ケヴィン・コスナー)との触れ合いあり、と様々な面を見せてくれるので、飽きることなく楽しめる娯楽作であった。