モリーズ・ゲームのはちみつ小町のネタバレレビュー・内容・結末

モーリーは聡明だけど、狡さがない。正攻法で闇市（カジノ）を仕切るという新しい取り組みをしたけれど、それじゃやっぱり稼げないし、新しい市場を良く思わない暴力的な連中にお金などを取り上げられることもある。女性ひとりで成し遂げた功績は大きいけれど、余り幸せそうじゃない。

やはり、脚本の妙が光った作品だと思う。モーリーの子どもの頃のインタビュー映像が終盤意味を持った時にそう感じた。演技としては、ケヴィン・コスナーがラストをさらって行った印象。

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