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海を駆けるのtdswordsworksのレビュー・感想・評価

海を駆ける(2018年製作の映画)
3.2
美しさしかない。

取り繕うのが面倒になって本音を吐露する瞬間の、美しさと醜さのないまぜになった場面が好きだったけれど、本作ではほとんど封印。
あまりにみんなストレートで拍子抜けした。

太賀については、深田監督作品の常連ということあってか、これまでの出演作のどれよりもナチュラルに見えた。でもさ、インドネシアと日本のハーフ、インドネシア育ちの大学生が、母親のことを「おふくろ」って言わねーだろw
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