このレビューはネタバレを含みます
「よこがお」が良すぎて同監督の映画を今さらながら鑑賞。
人間の半分以上を占める水、地球の表面の70%以上を覆っている水、
その水の擬人化とか考えた奴の頭の中どうなってんだ。。
何本かこの監督の作品を観て、この人、結構はっきり印象的な特徴を作品に入れ込む人だなとか思った。
今作だとラウさんみたいな周りのリアリティから一人ポツンと浮いてる得体の知れない存在とか
近くで会話してるのに一人だけを写して画面の外から声だけ入れててリアクションが見えなくて不安…みたいな。
この監督の新作は絶対観たい枠。