KREVA727

殺人者の記憶法のKREVA727のレビュー・感想・評価

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)
3.8
当時題名にビビッときて映画館で拝見しました。
ジャンルがアクションとなってますが、サスペンス・スリラーだと私は思います。
映画終盤で主人公が現実に起こしている現場と記憶が曖昧に錯綜するシーンははじめ観た時はとても斬新で面白かったです。
話の内容については、主人公が起こしたかもしれない事件(記憶が曖昧で正しく認識できてない)が実はある人物によるもので話が展開していく映画です。内容などを予め見てからだと答え合わせのような感覚で見ることになり、面白さが半減してしまうので興味がある方は是非CMなど見ずに見てみてください。
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