「人のために夜も走り続けるのが本物の警官」というようなセリフがありましたが、それがこの映画の核の部分となります。(タイトルにもなってるし)
あらすじは、
警察大学の学生2人が、偶然に若い女の子が拉致されるところを目撃し、事件を解決しようとする話。
重すぎず、軽すぎず丁度いいです。
学生二人の友情も爽やかだし、韓国ならではなユーモア溢れるシーンもたっぷり。
犯罪組織と対峙するとき、警察学校で教えられた事が実際に役に立ってはしゃいでる姿もかわいかったり、終始微笑ましい。
学生2人だけで犯罪組織をやっつけるのは無謀なものの、警察はすぐには動けないという大人の事情が彼らを更に強く成長させる。
エンドロールの途中で感動シーンが混ざっているので必見です。
