天才が首謀者になって本気でカンニングをするお話。
カンニングっていう小さな題材をめちゃくちゃカッコよく魅せてるのが面白かった。
タイの経済格差とか何でもお金で解決するっていうのが主題じゃないか、っていう他の人の感想見て、なるほど〜ってなった。
最初は善意で友達を助けてたのに、それを彼氏に話しちゃうのも良くなかったし、
その彼氏が無駄に商才あってお金持ちだったのも良くなかったよね。
ていうかあの二人は途中からリンを部品にしか思っていないのでは〜!?
最後、リンのバンクの立場が逆転しちゃうのは悲しかった。
バンクが一番周囲に翻弄されていた気がする。
味をしめちゃったんだね…。