ペテ子

バッド・ジーニアス 危険な天才たちのペテ子のレビュー・感想・評価

3.2
友人を助けたいという軽い気持ちで、始めたカンニングが段々とエスカレートしていき、ついに海外の大学入学試験の為の試験にまで不正していくという話。

サラッとみればただのカンニング物語で、その方法にドキドキのサスペンスなんだけれど、最後のオチに皮肉というか深さがある。

学歴と貧富の差、更に正しいことや愛ってなんだろう?って気持ちにさせる。
ペテ子

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