実話ベースのカンニング物語
こんなに夢中になって見たのは久しぶり。
スリル満点でした。
はじめは、親友を助けるために
消しゴムに答案を書いて渡す古典的な不正だったのが、やがて金持ち相手のビジネスに発展。
オーシャンズさながらの
カンニングプロジェクトは
ハラハラドキドキ！
試験の監視も尋常じゃないくらい厳しすぎてやや不自然だけど、その厳しさがカンニングの難易度を上げていて、悪いことなのに無事カンニングが終わることを願っている自分にふと気づく。
カンニングで無事に大学入ってもいずれ化けの皮が剥がれるのに…と思って見てたけど、ハーバードも金持ちを積極的に生徒に迎えることで頭脳と金持ちの人脈を形成して世の中の発展に寄与してるというし、頭脳だけでも世の中はうまくまわらないんだよなあ。
