夏色ジーン

ミッシング・ガールの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ミッシング・ガール(2017年製作の映画)
3.2
感想川柳「もう少し なにかあっても いいと思う」


レンタル店でパッケージ借りでした。(。_。)φ


欲望の街ハリウッドで人気女優・ヘザーと見られる女性の死亡事件が発生。自殺と他殺の両面で捜査が進む中、ヘザーの付き人・ジルは遺体発見者として警察に疑われながら、独自に犯人探しを始める。ヘザーの周囲には、恨みを持つ映画関係者、麻薬中毒の元交際相手、異常なファンなど不審な人物が多く、ジルの捜索は難航していた…というお話。


ストーリーより『ゾーイ・クラヴィッツ』と『ジョン・チョー』が気になって観てみました。( ̄ー ̄)


『ラスト10分に驚愕する』とか煽ってましたけど、伏線とも言い難い薄〜い展開があっただけで、サスペンスではないかな。(・ε・` )ジルも逃げてはいるけど逮捕されたわけじゃないし、緊迫感はあまりない。


ジル役の方もキレイだし、全体の構想は良さそうなのに、なにか勿体ないな〜。(゜ロ゜)


ラストはかなり不穏だけど割とあっさりめ。( ; ゜Д゜)それが逆に怖いかな。


一番気になったのは『邦題でネタバレ』してない?(;・∀・)

原題は『gemini』だし。



気になるセリフ

『唯一の友達だから』


んでまず(^_^)/~~