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ヘイトストーリーの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
ヘイトストーリーが配信されているサービス一覧
ヘイトストーリーが配信されていないサービス一覧
ヘイトストーリーの評価・感想・レビュー
ヘイトストーリーが配信されているサービス一覧
『ヘイトストーリー』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
ヘイトストーリーが配信されていないサービス一覧
『ヘイトストーリー』に投稿された感想・評価
いかえもんの感想・評価
2019/03/11 22:38
3.5
ネトフリで「女神は二度微笑む」を見ようと思ったら、配信が終了してて、ショックのあまり手元が狂ってクリックしてしまって、そのまま見てしまった。
ある女性がインドの大企業の不正を暴くスクープを取ったら、その報復に、その会社の御曹司に騙されて妊娠させられ、そのことを告げたら無理やり堕胎させられ、二度と子供を産めない身体にされてしまう。そして女は誓う。どんなことをしてでもこの男に復讐をしてやると…。というお話。
インド映画でも歌って踊ってがない映画があるんだ!と驚いた。それと、なんとなく今までインド映画ってベッドシーンとか禁止されてると勝手にイメージしてたんだけど、ベッドシーンもありました。
ということで、いたって普通の映画です。しかしインド映画ならではの長さはある。
やってはやり返し、やってはやり返し、正に報復の連鎖。この女性が失うものは何もないとばかりに、娼婦に身を落としてまでも男に復讐するところが、まあすごい。頭もいいなと思う。
それと最後の最後がなかなかいいなと思った。これってこのままでいいのかな?と思ってたら、ああ、やっぱりそうなりますか…という終わり方でしたね。彼女のことを密かに思い続けながらそばで見守り続ける男友達のビッキーがかわいそうだったな。
多少ではありますが、インド社会の闇の部分っていうのも垣間見られる感じがしました。汚職、賄賂の横行、女性の仕事のなさ、攫われて田舎の小屋で堕胎手術とか…。色んな意味でなかなか興味深い映画でした。
#インド映画
#サスペンス
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肉浪費Xアカウント復旧無理ぽの感想・評価
2017/09/18 23:40
3.7
やられたらやり返す。倍返しだ!!(もはや死語?w)
な娼婦堕ちした元ジャーナリストと財閥大会社の取締役の男と女のインド流復讐劇。
インド神の絵にあるような多頭、多腕でバッサバッサ人を殺しそうな阿修羅のごとき執念の復讐劇はいい。(暴力的では全くない)
一つ言いたいことは、この女、ユル過ぎィいいいい!!!
股が緩いとか(それも混みだけどw)そういう話じゃなく頭が緩い。このおバカ!!って罵りたいくらい(笑)
だって記者活動で汚職をすっぱ抜いた会社の取締役だぜ?「見込みのある有能な敵は味方にしておきたいんだよ。HAHAHA。なにお金?家、車?全サービスよ」で懐柔されて引き抜きにおいそれとついていってしまう警戒心の緩さね...
それでウキウキ羽毛飛ばしのSEXとか空いた口が塞がらなく、同情さえもこっちが禁じられてるかのようにしにくい(笑)
そこからが地獄の始まりなんだけど、あまりにもの仕打ちにあっても(まあ、そうなるわな...)という自業自得の精神が見ていてなかなか抜けないのも珍しいw いやでも酷すぎる目にあうんですがね!!
とここまでの序盤のテンポが恐ろしいほどいい。まあそこはインド映画にありがちの2時間超の長編で本当に話始めで起承転結の"起"に過ぎないんですがね。
序盤のテンポと復讐劇のセオリーをきちんとしっかり掴んでる話の組み立てはポイント高い!
自分の吐いた台詞や他登場人物の言った台詞が効いてくるブーメランや、伏線などの回収も見事ですかね。
そこそこインド映画見てきて、歌とダンスがあるのが"インド映画の決まり"やしきたりのようになんとなく思っていたが、ただ日本に入ってくる映画の大方がそうなだけで、歌もダンスもないインド映画も腐るほどあるのが常識。
性的描写も禁止されているのかと思い、よく「女優の濡れ場」といってインド映画の場合はそのまんま歌ダンスシーンでわけもなく濡らすという"性"的を彷彿とさせるシーンが精一杯と思ってきた。が、今回この映画ではまさに"ハリウッド映画的"な手ブラ等ポロリせずにSEXはSEXと描写する映画も出てきているという現状を知るという、なんかよくわからない気分になった次第w
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くりふの感想・評価
2022/04/29 23:16
3.0
【他人の不幸はカレー味】
ネフリにて。エロっちそうなヒンディー映画で、珍しいかもと予備知識ないが、みてみたよ。
…おお、こりゃマンマ昼メロ!B級!つまんなくはないが、褒めるところもない。インドにもこんな、使い捨て需要あるんだね。
後で知ったがこのシリーズ既に、4まで作られているらしく驚き!
本作は2012年の第一作でした。野心溢れる若き女性ジャーナリスト、ある企業のスキャンダルを暴くが、ボンボン社長に手酷く、女として復讐される。
しかし彼女は黙っておらず、カラダを張って倍返し。それはヒートアップし怨念の応酬となってゆくが…
…このバカ境涯のいがみ合いじゃ、どうでもいいや。
ヒロインが(ヒンディー映画にしては)脱ぎっぷりはいいが、浜あゆと松雪泰子足してコンクリで固めたような顔していて、ゼンゼン萌えなかった。
彼女より、高級娼婦役お姉さんの方がずっとフェロモン強烈で、匂うようなそれに目も鼻も奪われた。B級なんだから彼女主役にした方がよかったのに。
ラストの因果応報感は、ドロドロな結末なのに、かえって清々しかった。インド映画ってこういう筋を通すトコがいい。映画として心動いたのはそこくらいかな。
やっぱ、このデキだと楽しめるのはヒロイン次第かなあ。例えば、タマンナーがこんな目に遭いヒイヒイするサド映画だったら、タマンネーナと満点付けちゃうんだけどね。
<2019.1.6記>
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