このレビューはネタバレを含みます
イジョンソクのサイコっぷりが良い。
あのお顔で!ニヤリとするところとかさすがだわ。
北のVIPなので、どこも手出しができず、
北、南、情報院、CIAが翻弄されてるのはリアルなのかもしれない。
斬殺シーンはお得意のグロの表現がうまい。
日本じゃあそこまで描けないよね。
最後が最初と繋がっていて、チャンドンゴンが何であんなになるのかが、見直してみたけどちょっと分からなかった。
悪は許せないということかなー?
結局自分も同じになってるのがタイトルの修羅の獣たちってことなんだろうか。
映画は短くて良い。