このレビューはネタバレを含みます
IFFJ2017
なんでランビール・カプールが気になるんだろうと思ったけどやっとわかった。大泉洋ポジなんだ。カッコよくないのにカッコいい人扱いされてて、でも役者としてはヒジョーに上手く、映画をもっていく。
ストーリーは恋愛と友情。アリゼー(アヌシュカ)の思い(友情)は痛いほどわかるが、大人になった今はアヤン(ランビール)の気持ち(恋愛)も理解でき。これはもうどーしよーもないよね〜
男の純情をひっぱりまわす感じだけど(僕の可愛いビンドゥ同様)流行りなのかなぁ、インド男子ってそんなに一途?!
とか言いつつ、せつない終わりまでどっぷり楽しめました。
しかしキャストが豪華すぎ。
大人の女の魅力全開のアイシュワリヤー、その夫がシャー・ルク・カーン、アリゼーの彼氏の医者がイムラーン・アッバース(イケメン過ぎて国外退去)でアヤンの彼女がリサ・ヘイドン(クイーンのヴィジャイ!)。
アリゼーの結婚相手がファワード・カーン(カプール家でお会いしましたね)、アーリヤー・バットまでDJのちょい役で。
自分的IFFJクロージング、贅沢に閉めました。