原題 : Vazandar
IFFJ
マラーティー映画というか非ヒンディー語映画がこれだけだったので期待していたけど面白くなくてがっかり。
題材は悪くないから演出法がダメだったと思う、何あのインタビュー形式、馬鹿じゃないの。というか意味がわかんなかった。
ヒンディー語映画ががモダンを売りにするのを中心とする中で、非ヒンディー映画の特徴としては伝統とモダンの交錯が良い感じのテイストを生み出しているのが良い点だと勝手に思っているし、その中では自分が笑いものにされている動画が広まっちゃったとかホントに大事件だと思うんだけど、あまりその事件性のファクターを利用出来ていないし、もう何もかもが中途半端。
IFFJは良い試みだと思うけどもっと良い映画を選んでほしい。