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ジョン・ウィック:パラベラムのHULのレビュー・感想・評価

3.6
前作からすぐの話だと知っていたらちゃんと予習しといたのにな。
冒頭からアクションの連続、これはなかなか割り切っているというか面白かった。
今作のジョンウィックは基本的に、追われる立場で命乞いをするために奮闘するのでストーリー的にはそこまで熱いものがない。
でもアクションの手数の多さは他の映画と比べても群を抜いている。
刃物だらけの廊下(?)でのアクションや、犬と共闘するあたり、ガンフーで近接戦で敵の顔をフッ飛ばしまくる長回しなど手の込んだアクションが目白押し。
クライマックスでホテルの支配人に裏切られるが、裏がなかったようでじつに意外。
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