SEINA

ジョン・ウィック:パラベラムのSEINAのレビュー・感想・評価

4.0
「平和を望むなら、戦いに備えよ。」
ジョン・ウィックシリーズ第3弾。
今度の敵は世界中の殺し屋たち。ジョンは1400〜1500万ドルの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋たちと戦うことになる。

この映画は他のアクション映画に比べて、現実味のあるアクションシーンが特徴だと前作まで思ってたんですが、今回は完全に非現実なのが多かったですね。でもカットが少なく長回しが多くて迫力は凄かったです。
終盤のコンチネンタルでの戦いは、主席連合率いる精鋭部隊(笑)とウィンストン率いるジョン・ウィック+コンチネンタル軍でしたが、現代の進化した技術を取り入れた精鋭たちに苦戦するジョンは少し可愛かったです。チートなショットガンも結構すき。

なぜこういう映画に出てくる日本人キャラはちゃんと日本人じゃないんでしょうかね😅
カタコトの日本語ばっかで正直日本人から見ると全く日本人じゃない人ばっかり。やはり、海外の人からはアジア系は区別が付かないのかなと。
早くこういう映画に出て活躍できる日本人が観てみたいですね。
あと、にんじゃりばんばんがなぜ選ばれたのかは謎でした。
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