夏色ジーン

サニー/32の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

サニー/32(2018年製作の映画)
3.0
感想川柳「イメージと 中身がまるで 伴わず」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

仕事も私生活も今ひとつの中学校教師・藤井赤理は、24歳の誕生日に2人組の男に誘拐されてしまう。誘拐犯の柏原と小田は、「犯罪史上、もっとも可愛い殺人犯」と呼ばれ世間を騒がせた少女サニーの狂信的な信者で、赤理を「サニー」と呼んで監禁するのだが…というお話。


あの『凶悪』の白石和彌監督にピエール瀧、リリー・フランキーコンビが出る映画ということで気になりましたが、思ってたのと違う感じでしたね。(´д`|||)

ピエール瀧は怖い顔して演技してましたが、リリーさんはちんちん押さえる変な人(笑)(ノ´∀`*)所々笑えるシーンがチラホラあるんですよね。

一番は音尾さんの春樹先輩がサイコーでした(笑)\(^o^)/

他にもドローンで空飛ぼうとしたりね(゜ロ゜;おいおいそりゃ無理だと思いましたよ(/ロ゜)/

特典映像にある公開初日や試写会の様子を見る限り、自分の思ってたことはフツーだと気付きました(笑)

『凶悪』と同じものを求めるとビミョーかも。白石和彌監督のチャレンジ的な作品だと思えば楽しめるかもしれません。(。-∀-)

後から思い返すと『あれはこういう意味だったのか?』とか考えてしまうのは良い映画だと思いますし。

パネェ焼きうどん食べたいな…。(´・c_・`)


んでまず(^_^)/~~