ほえる犬は噛まないの参鶏湯と三層肉のネタバレレビュー・内容・結末

「私は猫原理主義者」

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大好きなポン・ジュノ監督の初代作をやっと観たのに。ごめんなさい、全然合わなかった。そう言えば「殺人の追憶」観たときも、当時全然ピンとこなかったので、多分私の感性が腐っている。

しかも恐ろしいのが、最初の虐待シーン&食事（鍋）シーンに、猫原理主義の私は少しスカッとしてしまった。申し訳ない。しかも、前編で楽しかったのがそこぐらい。すまぬ、もうこれ以上は書けぬ。