前作も見直せて無いし迷ったけど、前作にはお金も払ってないしキャストも好みなのでIMAXで鑑賞。
今回も面白かった。
他では味わえない何とも不思議な面白さは今作でも味わえる。これはなんだろう。
「あの思い出の日々」と「人知れず人を襲う怪物の恐怖」を「嫌な思い出」という物でくっつけるという荒業というか、もはや発明では無いだろうか。そういえば「イッツフォローズ」あたりで萌え芽はあったのかも知れない。ホラーだけど青春の匂いで充満しているという。今作はノスタルジー。アメリカで暮らしたことも無いのに、ノスタルジーが伝わるなんて、一体どうなってるんだろう。しかも作りが丁寧だし、面白いアイデアにも挑戦してるしでびっくり。
こんな作り手が次々現れるなんてほんと凄い。