韓国語の原題も『詩人の恋』なんですね(Google翻訳さんに聞きました)
昔、詩を書いていたので、予告編を見て興味を持ち。
しかし、ノスタルジー的シンパシーを感じて見ようと思った映画って、いつもハズレなんですよね…汗
ある種『ベニスに死す』的中年ドリームなんだと思うけれど、奥さんはもっともなことを言っているので、作り手が現実を分かっていないわけでもない。
ただただ主人公のモラトリアムを許すだけの展開というか…。
第一、青年の顔が綺麗すぎるのが良くない。心の通い合いという感じがしない。
優しいなら、なぜ妻の気持ちには寄り添ってあげないの? そもそも何で結婚した?
今や社畜となった私の感想はこんなものです…