2021年108本目
ストーリー
1990年代に女子高生時代を駆け抜けた奈美は、アラフォーの現在は普通の主婦になっている。
母のお見舞いで訪れた病院で、高校時代に仲の良かった芹香と再会し、余命1ヶ月であることを打ち明けられる。
奈美は芹香のために、仲の良かったメンバーを探し始める。
いやっ懐かしい…
実際私は奈美達から十数年後に女子高生だった世代ですが、コギャルはギャル文化の先駆者なので本当〜〜〜に影響が大きいです。
ガングロが主だった奈美世代から、白ギャル全盛期だった私達もゴリゴリに影響を受けていたわけなんですよね…(これ安室からあゆへって感じでまじエモい)
カラーワイシャツ、ラルフローレンのセーター、バーバリーのマフラー、落書きだらけのスクバ、口の悪い血気盛んなギャル達
本当に本当にラブです！可愛い！
山本舞香ちゃんめっちゃ似合ってて好きすぎ丸、超可愛い。エライザより可愛いんじゃなくて？？
ただ田辺桃子ちゃん、野田美桜ちゃんは絶対に今の化粧の方が可愛いですね…あのメイクって顔面大勝利じゃないとダメなメイクだよねたしかに。
つり眉で血色感のない唇だったもんな〜〜な"づがじい"
ストーリーもあの頃を思い出させる内容で、今の時代なら考えられないよなあと思いながら見てました。
楽しかったけど、あの時代がまた来て欲しくはないよね。親世代としては笑
一個前に見た「あの頃〜」のレビューでも書いたんだけど、女子同士の思春期友情物語って絶対にハブとか絶好とか喧嘩があるからハラハラするよね。
実際学生時代ってそうなんだけどさ…。東京卍リベンジャーズの女版みたいな感じだよな、、、、笑
そしてガラケー世代は友情が続かないがちというのも本当すぎて。
懐かしいリアルを思い出しました。ありがとうございます。
