韓国版がすごくよかったので見てみたいと思っててやっと見れた！日本の方が文化がわかるからより一層子ギャル世代の懐かしさが感じ取れて面白かった。本当この時代は日本の主役が女子高生だったと誰もが認めるだろうな。すごいことだよね、なんでこんなに女子高生が元気だったのか、本当謎。私にはこんなギャルみたいなギラギラした青春時代はなかったけど、それでも青春時代って本当に替え難くて甘酸っぱくて宝物のような日々だよね、例えそれから何十年も共に過ごさなくてもきっと、会えばまた幸せな時間を過ごせる仲間なんだよね。スマホがない最後の時代に高校生活まで終わらせられてよかったなーと思った。
篠原涼子って安室ちゃんみたいにこの時代のヒロインとして出てくるアイコニックな存在だろうになあと思いながら、豪華キャストに惚れ惚れした。三浦春馬出てくると思わなくてなんか泣きそうになった。カッコ良すぎるよ〜。
普段交わらないキャスト層が交わってる感じがすごくエモかった。池田エライザが大人役も兼任してたのはちょっと笑ってしまった。
失恋のシーン、こう言うMVあったよね？思わず泣いてしまったなあ。大人になった自分に慰められたいし、失恋した過去の自分をだきしめてあげたいよね…。
