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オーストラリアの空のdjangoのレビュー・感想・評価

オーストラリアの空(2015年製作の映画)
2.5
UFO研究家の数日間を映したドキュメンタリー。
相変わらず、アレな人達の話を延々と聞く映画。

興味深いのは、時代も進んで今はドローンというものがある。
ドローンとUFOの違いを語っていたのは良かった。

僕は子供の頃、UFOや宇宙人を探していましたよ。女の子を一人連れて、下水道とか冒険しました。
滅茶苦茶怒られましたけど。
何故、女の子が必要かというと、スカリー枠ですね。
もう一人誰かいた場合は、クリス・カーターってことにしました。
子供時代の楽しい思い出だけど、この映画の登場人物とかは、そのまま大人になった感じ。
彼らのもとには、黒スーツの二人組が現れて、「発言をやめろ」
と脅してくるらしい。
何故そいつらは記憶を消さないのか不思議だ。
他にもある。
体にマイクロチップを埋められた人間の話とかね。
宇宙人にレイプされた女性が出てこなかったのは良かった。
宇宙人がワインスタインみたいに映画業界から追放されたらいけないからな。
何が言いたいかというと、宇宙人を探していた子供時代は悲しいことに終わってしまった。
この映画の連中とかは、どうかしてるよ。
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