ある意味では『アニメ版グレイテスト・ショーマン』と言えなくもないのかな？
マクロスシリーズの最大の魅力は楽曲であることは多くのファンも同意を得られるのではないだろうか？
その音楽を映画館で味わうことに特化した作品と言える。
元々２クール分のアニメ作品を２時間に収めることは不可能であり、かなりダイジェスト感や物語自体は粗がある。しかし、マクロスシリーズお馴染みの音楽であったり、それに合わせて歌って踊るキャラクターたちを見ると快感がとても大きいのも事実。
映画単体としては難があるが、映画館で公開する意義は大いにあった作品と言えるのだろう
やはりJUNNAの歌声は素晴らしい！ まだまだ1７歳と若い彼女がこの先、どのような活躍をするのかぜひとも楽しみにしていたい
