このレビューはネタバレを含みます
キムタクに惚れてしまった、、、
ホテルマンと刑事に憧れてしまう、しかしあんなに身を呈して人のために頑張れない私は…
事件の概要が途中までつかめず、というか全貌は見えてこないんだけど、解決に向かった時のスッキリ具合がすごいし、あと松たか子の演技が素晴らしかったなぁ
ラスト近くのシーンがちょっと蛇足、って思ったけどそのあとのシーンを見たら納得した 小説を読んでないからわからないけど、それに忠実なのかな?
松たか子が出てきた瞬間に「絶対この人が犯人だ…」って思っちゃった
でもその「わかりやすさ」があるわけじゃなくて、それは音楽とかによってその松たか子が犯人だっていう香りを消してる感じなんだけど、私が多分映画みすぎただけ
ただ題名の『マスカレード』に引っ張られてセリフだったりがちょっとくさくなってしまったところがあるかなぁなんて思った でも面白かった〜!本読みたい!