Kororin68

ローマンという名の男 信念の行方のKororin68のレビュー・感想・評価

3.0
知的なこだわりの強い弁護士が、不器用なまっすぐさで、折れてしまう。
それを今までたぶん支えてきてくれた同僚の、突然の病気・死で、大きな間違いをしてしまう。

デンゼル・ワシントンが、このシナリオを引き受けて、主役も演じたことを思うと、じんわり響いてくる。
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