ファイナル・エクスプレスを観てマ・ドンソク良いなぁ、と思いまして(単純)
今作もあの体格と悪人顔が存分に活かされてる。
荒っぽいけど、ユーモアがある。部下を庇い上司を宥めて子どもや女性には優しい。理想すぎるソクト兄貴。
バイオレンスアクションで痛そうだけど、直接的な描写はそこまでだからグロ過ぎないのが良かった。悪は悪としてずっと振り切ってるので清々しいくらいだし、最後のアクションシーンは迫力満点でハラハラできる。
みんな悪い顔なのでこの人なんだっけ?ってなったりもしたけど、深く考えずに楽しめる作品。
近いうちに続編も観るかな。