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人狼のOのレビュー・感想・評価

人狼(2018年製作の映画)
3.6
日本の映画館で観たかった…………………………………

全員 顔が良い、圧倒的に顔が良い。
公安部、セクト、特機隊、誰が敵か味方か正義か悪か。

安定のカン・ドンウォン。観たい作品にカン・ドンウォンがいる。

憎む相手が誰なのか分からないのが一番辛い。翻弄されるハン・ヒョジュも美しい。

2029年って設定なだけあって攻撃措置が近未来っぽい。嘘でしょってぐらい銃打つ。スリルと迫力に引っ張られてる感じがした。

どうして人狼になったか、が重要。
人狼になる瞬間、なんか悲しい表情だよね。常にそんな感じではあるけど。

人狼の武装がめちゃくちゃ重たかったというちょっとした裏話を思い出して心を落ち着かす。

キムがやられた。ああ胸が痛い。

最後、カン・ドンウォン、チョン・ウソンって画面に休憩の余地がない。

じんわりとした余韻で終わるかと思いきや予想してなかった結末。幸せなら良い。
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