羊

娼年の羊のレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
2.4
突くのは上手いが前戯の演技が下手すぎて笑っちゃう。
ガシガシの手●ン、スイカの早食いみたいなク●ニ。

テーマは悪くないのにセックスシーンにいちいち大げさな演出を入れるせいで折角俳優さんたちが身体張ったのに「ただのAV」になってて、結果的に観た人たちの記憶に一番残るのが『松坂桃李のケツ』なのが非常に残念だなぁと思った。観終わってから確認したらやっぱり「松坂桃李のケツ」と「セックスしまくり」ってレビューがまあ多いこと。

「女性と女性用風俗」は結構30代以降の女性に刺さるテーマだと思うので、もっと一つ一つのシーンを繊細に描いていれば、好きになれた映画だったかも。
羊