にこる

娼年のにこるのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
3.0
冒頭から松坂桃李くんのおしりがっ~♡
*R指定です。過激な発言あります

死んだ魚の目をした森中 領(松坂桃李)はバーテンダーで働く大学生 舞台は東京
『女なんてつまらない』と思い日々生活していた

女性とはセックスするだけじゃない食事したり
話したり相手をよく見て繊細に人を知り共に楽しまないと語る

セックスは自分だけ楽しむんじゃなくパートナーと一緒に楽しむ
(ボーイズラブ)BLとも言われ体を売る仕事を始めることに。いわゆる売春
セックスを通して女性を知っていく
裸体と重ね合い『女性』を追求していく
この広い世界で多くの欲望、性癖、オリジナルのセックスがあると知る
好きな人とセックスする時代じゃないのだろうか
"人のセックスを笑うな"とでも言おう

女は欲求が満たされるならその為に金を支払う
とは奥深い
おしっこするとこを見るのだけは無理だわw
松坂桃李くん妖艶、傲慢でエロティク
次第に領はセックスに溺れていく
ラストに衝撃の真実が!!!
欲望のコントロールするのは難しい

また欲が強い人ほど心に病んでいる人がいるのだろう
本作はすごくエッチでまた男女の性の意識を伝えたいのだろう

セックスシーンはノーカットで鑑賞されるとこ恥ずかしくなります(´∩ω∩`*)
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