にこる

この世界の片隅にのにこるのレビュー・感想・評価

この世界の片隅に(2016年製作の映画)
3.0
_鑑賞記録_
背景は広島 呉 日々空襲に飽きるほど怯え生活してゆく主人公の声を能年玲奈ちゃん(のんちゃん)ストーリーが進む度、喜怒哀楽の感情よく伝わってます
すずちゃんは若くして親の決めた相手のウチへ嫁に行きましたとさ

彼女は絵が上手く幼少から想像力豊かで絵を描くことが大好きで夢中になるのも彼女の魅力✨
すずちゃんはあまりにも普通でそれがまた周りをこの時代だからこそ"笑いへと運んでくれる人"

もっと強く生きなきゃと感じられます。
空から爆弾が降ってくるなんてありえないよね
人と人が助け合って生きていくんだと
白いご飯がこんなに大切で美味しい喜びがあると実感ヾ(ω` )/✨
OP(オープニング)にはあの『 悲しくてやりきれない』が使われ懐かしさに浸るだろう

ほっこり感動ドラマであった
にこる

にこる