このレビューはネタバレを含みます
『ぷにぷにの心は僕たちの中にあるんだ』
映画が八割五分終わって
ランがいきすぎた
正義の執行者になるのは
面白い。
孤独だったのにさらに奪って来る
悪も含めて怒るのは分かるさ。
個人解釈
ラーメンが危険ドラッグ
ぷにぷに拳奥義が抗精神薬
極端な効力を持つものを人に与えると
どちらにせよ普通じゃなくなる
カンフーがコツコツ時間をかける
東洋医学的考えの象徴で、奥義もラーメンも
薬で短時間で確実に変化を起こさせる
西洋医学的なのか?とも思えた
東洋医学と西洋医学の
基本的な概念自体はまた違うんだが
だからこそマサオとたんぽぽのシーンの
水って“普通”の物を毎日継続して
与えるとラーメンの毒が消えたって事なのかな?
矢島晶子の演ずる
野原しんのすけよ永遠なれ
再见(ザイチェン)