セント・エルモス・ファイアーのYoliceのレビュー・感想・評価

大学卒業後も交流を続けていく7人の男女の恋や、仕事、人生の様子を描いた青春群像劇


青春群像劇ってこういうことなんだなと思ってしまう作品
当たり前だけど人の数だけ価値観や生き方があるし、自分とは違う人達と過ごすことで起きる化学反応が "青春" なのかもしれない

複数人の男女グループ内でのゴタゴタ、それでも友人としてグループで一緒に過ごすことと、その仲間意識
この人間関係の複雑さが堪らなく懐かしくなりました