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ドント・ウォーリーのrosechocolatのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
3.3
レビューの前に、ほんとに嫌な出来事が上映中ありまして。上映中、ずーーっと椅子の背中をバンバン蹴られ続けました。回数で20回くらい、1時間半くらい上映時間経過したところで流石に注意。蹴っていたのは夫婦ものの奥さんで、夫さんは謝ってくれましたがご本人は謝罪どころか「足が伸ばせない」と悪態つく始末。足思いっきり伸ばして映画観たいんなら、映画館に来ないでください。GW公開日ってこんな客に当たるから嫌なんだけど仕方ない。劇場側も、椅子の背中を蹴らないことをもっときちんと提示してほしいです。今だと映画予告フィルムだけの印象しかないので、ちゃんと周知させてください。



ということで、せっかくの作品が殆ど集中できぬまま後半まで来てしまいましたね。
12のステップなんだけど、最初3、次に9くらいまで飛んでたような。
自分に災いをもたらした人を許すことって、基本人はできないと思っているんだけど、キャラハンは試行錯誤し振り返りながらも、沢山の支えがあることに改めて気がつけたからこその心境の変化だったのでは。善き人になることは難しい。さっきの椅子蹴り事件もだけどさ(笑)
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