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ドント・ウォーリーのMiiのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
3.6
天からの贈り物は。
時に残酷に思えたりするし。
思わずにいられなかったりする。

自分が選んだかもしれないけど。
自分の意思でちゃんと動いたって
意識がないことはあるし。
流された、何となく、って。
よくある。

そういう時に起こった大きな出来事を。
消化して。受け入れて。
前を向いて。前に進むって。
そんな自分を。
愛して。幸せだと心から感じるって。
簡単じゃない。

全ては自分の内から。
自分を満たしたり。甘やかしたり。
ダメな部分を正そうとしたり。
色々色々。
自分とイヤになるほど向き合って。
そこから自分以外に向かっていく。
向かっていける。
自分以外の人を満たしたいって思ったり。
優しくしたかったり。
間違いを正してあげたくなったり。
力になりたかったり。

諦めないことだけが。
必ずしも大事だとは思わないけど。
どんな小さな光でも。
希望は失わずにいたいな、って。
大切な人たちにも。
そうであって欲しいな、って。
そんなこと、思う。
Mii

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