お父さん、いつもご飯に誘うの、それを大切にしている人なんだろうな。一緒にごはん食べることって、何よりも尊いのかも。
樹木希林の存在感がただただすごい映画。亡くなったりする展開だったらどうしようと怖がりながら見てたら、ラストまでお元気で嬉しかった。
最近、師走で仕事も日常も慌ただしいというのもあるし、寒いことを理由に動かない自分への苛立ちとか、年末が近づいているのに何もしてないという焦燥とかで、頭ゴチャゴチャのまま暗闇を走り続けていた感じなので、落ち着けて良かった。まず目の前のことに集中して、ジタバタと音を立てずにやっていこう。