黄泉がえる復讐のたきのレビュー・感想・評価

呑むなら呑むな！ 呑んだら呑むな！←おちけつ。

ネタ的に琴線ビシバシ弾かれまくりのブツかと思ってドキドキしながら観ました。

かねてより復讐の是非についてつらつらと考えることがあるのですが、理性としては非であり、感情としては是としてしまうところなのではありますが、でもいや、そうなのですよね。
ひとは、赦すことができるのですよね。
償う意志さえ感じることができれば。

しかしこの母の愛は偏愛というか、だからこそ子がこのように育つのだろうなあ、という意味ではリアルでした。