レイニーデイ・イン・ニューヨークのひのらんげのレビュー・感想・評価

気持ち悪い映画。

コメディーではなくて、”自慢と言い訳”のような映画でしたね。何？自画自賛？何が言いたいのかわからん、、

この映画の気持ち悪さは、映画スターのくずっぷりというよりは、女性の描き方なんじゃないかと思います。男性映画スターや監督は女性にモテて当然のような風刺と表現、既得権益自慢、優越感の表現なの？

そういう構図は、これもう、時代錯誤も良いところですね。100歩譲って実際がそうだとしても、そんあ映画にしたところでクスリとも笑えません。

ウディ・アレンには出直してほしい。