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レイニーデイ・イン・ニューヨークのfiorinaのレビュー・感想・評価

3.8
ウディ・アレンは自身の作品に自ら主人公を務めるので(最近はほとんどないが)そのナルシスト加減が苦手な監督だけど本作はティモシー・シャラメが主演なので一安心

大学生カップルがNYで週末を過ごそうとするが運命のイタズラによって次々と思いもしない出来事が起こる様子を独特なユーモラスで描いており、役者陣の自然な演技もあって楽しく観れた

ただ雨が降る場面は敢えてやってるのか知らないけど結構明るくて「晴れの撮影日に雨降らせてるな」と余計なこと考えてしまった
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