雨が導く｢運命の恋｣探し
in89 豪華數位影城 (台北, 台湾) にて鑑賞
ティモシー・シャラメとエル・ファニングのW主演で話題になったウディ・アレン監督の新作
日本では残念ながらまだ公開未定ですが、先月台湾に滞在した際に運良く見に行けました
ウディ・アレンらしい選曲と文学的な台詞回しがどこまでも耳に心地良い
何より、ティモシー・シャラメ、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ等々……
終始１人以上顔の良すぎる人がスクリーンで動いているベスト・オブ・目の保養映画でした… 眼福…
ティモシー・シャラメ演じるギャツビーのセリフが時々すごく文学的でうっとりするのですが、台湾の映画館で英語音声＋中国語字幕で見たから拾いきれなかった部分もあると思うとかなり悔しいです…
ストーリーもまたウディ・アレンらしい一筋縄ではいかない男女の恋愛
今まで好きだと思っていた人、偶然巡り会った一緒にいると心地よい人、果たしてどちらが自分の運命なのか
恋という感情は理屈だけではどうにもならない、偶然の積み重なりなのかもしれない
上映なり配信なり、何らかの形で日本でも見れる日が来るのを心待ちにしています
