ジャンプラ創成期からのファンとして劇場鑑賞。
個人的には、オイリーさんの人生のチューン「Juicy and Crispy」という原作中では(当然)概念としてしか存在していないあの曲を、よくぞあんなに調子の良いFunkに仕上げてくれた、よくやった!というところがベスト。
ていうかその他の挿入曲もなかなか好み。「クラブ」「DJ」というテーマで、4つ打ちじゃなくてHip HopやFunkをフィーチャーしてくれてありがとう。
あとは中盤〜後半の比較的真面目パートはそれなりに没入できるんだけど、前半部分のダレ感がややあったような。
鑑賞後はしっかりとんかつ食いに行きました。