やっぱ日本トップの名俳優さん達は若い時から画力すんごいんだねぇ。
この頃の仲間由紀恵と窪塚洋介マジで好きです。
監督と年代が同じだけあってIWGPの雰囲気にそっくりで、キャストとコメディ要素の足され>>続きを読む
「ヒトラーを殺した男がその後ビッグフットも殺す話」ではなく、「ヒトラーを殺し、その後ビッグフットも殺すことになった男の人生、その後悔にまつわる話」です。
前者のような話に思わせるのは明らかにポスタービ>>続きを読む
やっと予定を合わせて何とか劇場鑑賞間に合った。
ベイビーわるきゅーれという映画のドキュメンタリーであり、
アクション映画のドキュメンタリーであり、
何より髙石あかりと伊澤彩織のカップル映画。
キャス>>続きを読む
良い映画でした。
緊張と弛緩、動と静の使い分けがラストシーンに限らず映画を通して絶妙で、自主制作系にしてはやや長い上映時間ながら飽きずにずっと引き込まれっぱなしでした。
この映画が単にそこらにあるコ>>続きを読む
初見でも見ていくうちに何となくプラットフォームの設定とかは理解できるが、基本的には前作を見てから鑑賞するのが前提な映画。
完全なる閉鎖空間かつあまりに理不尽な状況に対しては、その理不尽さをある種神格>>続きを読む
よいよい。こういうのが良いんだよ、の映画。
粗筋を読んだ全員が「人が良いけどちょっと情けない系の主人公が無実の罪を着せられるけどどうにかこうにか疑いを晴らすドタバタ系コメディなんだろうなぁ」と思って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この手の話は大概どんでん返しがあるんだろうなあと思って見る訳だが、本作に仕込まれてるネタはいわゆる「めちゃ強いトリックで大どんでん返しするぜ!」ってよりかは、やっぱいちばん怖いのはお前だったかー みた>>続きを読む
やりたいことは分かるんだがイマイチやり切れてないなっていうか。
岡田准一と綾野剛のブチ切れ方と広末涼子の幸薄加減を楽しむ映画でした。
公開日から旅行に行ってしまっていたもので遅れること数日、やっと見てきました。
一言で言うなら、ベイビーわるきゅーれシリーズ、いや阪本作品の中で商業エンタメとしては圧倒的にナンバーワンの作品です。文句無>>続きを読む
ホラーというより「人間って怖いよね」系スプラッター。
系統としてはゾンビ映画ではあるが、「感染すると大脳辺縁系がイカレて理性が死んであらゆる欲に忠実になる。ただし良心が無くなる訳じゃなくて罪悪感も感じ>>続きを読む
キレッキレの安藤サクラを堪能することが目的の映画。
話のスジとしては特に大きな捻りもなくわりと淡々としているが、飽きずに観れるあたりは脚本と演出の良さもあるし、終盤おお化けしてめっちゃカッコよくなるあ>>続きを読む
何も考えずに酒飲みながら見れる映画探してたら行き着いたので、ワインと生ハム片手に観ました。
あれ、このハムめっちゃ美味いな、、どこ産の豚だろう、、?
久しぶりにホラー映画鑑賞。
若干のネタバレあり感想です。
とは言っても何かどんでん返されるような、ネタバレされて困るネタがあるような話のスジではないけど。
(という発言自体がネタバ>>続きを読む
これも10何年ぶりに観た新海誠全部のっけ赤字覚悟大放出丼、みたいなデビュー作。
俺は結局童貞臭の抜けない子供部屋おじさんなのでこういうのが大好きなのだ。
仕事の疲れのあまり短編でサクッと泣きたくて10年ぶりくらいに鑑賞。
東京と栃木なんて、大人になれば車で日帰りでサクッと行けちゃうような距離を、遠いよなあ、って本気で思うくらい幼い時分の、その時には、>>続きを読む
アイデア、テンポ感、役者、どれも満足できるレベルでサクッと見れる良い映画でした
今更ながらドラマシリーズ、スペシャルドラマを見たので続きとして観たけど、、
基本的に続きモノ、キャラモノのシリーズは好きなので大抵の作品は1度ハマって見出せば映画になっても大丈夫なんだけど、久々にダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こりゃ宣伝しない作戦というより、宣伝すべき文句がないから宣伝できんわ、という誰かのレビューを見て納得。
まんま宮崎駿の頭ん中を掻き出したみたいな映画。だからこそまるっきり濃密な『ジブリ映画』でもあるけ>>続きを読む
この筋書き、情報量を1本の映画としてまとめあげるだけでなく、ちゃんとある程度の人が『観れば理解出来る』ように作っているのがマジですごい。
ストーリーについては何も触れません。触れられません。
絶対に観>>続きを読む
自分の嗜好としてはしっとりヒューマンモノが好きだが、映画館にせっかく行くならこういう映画を見よう。が大正解な映画。
さすがマリオ、さすがイルミネーションといったところで、全然好みじゃなくてもちゃんと『>>続きを読む
マッツ・ミケルセンがとにかくセクシーで男でも惚れそうになる映画。
確かに要所要所『コメディタッチ』ではあるが、コメディの欄でおすすめに出てくるのは解せないくらい、中年の悲壮な孤独感を描いた作品ではあ>>続きを読む
『ただ運が最悪な男』というちょっぴり情けない主人公像、登場人物達も気付かぬままそれぞれがピースとなっていて段々と全体の絵が見えてくるストーリー展開、悪人でも可愛げがあって憎めないキャラクター、バタフラ>>続きを読む
細かな脚本や中盤からテンポアップしていく展開なんかはクライムサスペンスとして流石。
ただオチは途中から予測できてしまって前評判ほどのどんでん返しも胸糞も味わえなかったなあという印象。
もう5回目?6回目?7?何回見たかわからないけど、何を隠そうもう15年以上前の中2の秋、兄の影響でこの映画を見た僕は翌日ジーンズメイトに走り上下白のスウェットを買って、キングギドラとK DUB SHI>>続きを読む
やっと鑑賞出来ました待ちに待ったベビわる2作目!
1作目はここ5年の邦画で1番好きだと胸を張って言えるくらい、特にちさまひの2人の掛け合いが大好きで、本当に首を長くして待ってました。
公開からはやや日>>続きを読む
NiziUが主題歌を歌って沢山プロモーションしてるいるのでファンの務めとして鑑賞😌
自分ら以外ほぼ全員家族連れでちびっこばっかりにも関わらず、途中で騒いだり喋ったりしちゃう子も居らずみんな2時間集中>>続きを読む
短編も短編ということでスコアはなしで。
当時の阪本監督の『らしさ』がギュッと詰まった12分という感じ。
まだ若かりし頃の阪本監督の問題作(?)を鑑賞。
まだ煮詰まってない頃の国岡や殺丸も出てきて、アクションも多少はあるけど、それよりもバイオレンスに全振りした胸焼けが強い(褒めてる)作品でした。
中心>>続きを読む
同監督の『RAW〜少女の目覚め〜』がたいへん好みだったので以前から気になっており鑑賞。
フランス映画っぽい、暗い雰囲気の絵の綺麗さとか、あらゆるものを『メタファー』しているんだろうという雰囲気は感じた>>続きを読む
言葉は要りません。
最高でした。
ありがとう。ありがとう。
立川高島屋 キノシネマ上映最終日に滑り込み間に合って劇場鑑賞してきました。
いやあほんと流石の面白さ。坂本監督らしさ、国岡シリーズらしさがしっかり根本に流れながらの、なんてゴリゴリの青春映画なんでし>>続きを読む
友達とM-1観て爆笑したり、同僚と飲み会したり、酔っ払って管巻いてたり、あくまで殺し屋の『日常』の世界、殺し屋が『日常』の世界。
阪本監督の映画はそういう世界観の生々しさの構築が上手いからか、やは>>続きを読む
週末阪本映画祭り第3弾。
『黄龍の村』『ベイビーわるきゅーれ』と続けて観てきた中では、いちばんいわゆる 商業映画らしさ の強い映画だった。キャストも豪華、ストーリーの本筋はまあ粗筋読んだ通りくらいの>>続きを読む
2023.4追記
もう3回目だけど2観たあとまた鑑賞してしまいました。やはりまひろは1のこの笑わないまひろが僕は好き。ていうか伊澤沙織さんが好き。でした。
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