何も考えずに酒飲みながら見れる映画探してたら行き着いたので、ワインと生ハム片手に観ました。
あれ、このハムめっちゃ美味いな、、どこ産の豚だろう、、?
久しぶりにホラー映画鑑賞。
若干のネタバレあり感想です。
とは言っても何かどんでん返されるような、ネタバレされて困るネタがあるような話のスジではないけど。
(という発言自体がネタバ>>続きを読む
これも10何年ぶりに観た新海誠全部のっけ赤字覚悟大放出丼、みたいなデビュー作。
俺は結局童貞臭の抜けない子供部屋おじさんなのでこういうのが大好きなのだ。
仕事の疲れのあまり短編でサクッと泣きたくて10年ぶりくらいに鑑賞。
東京と栃木なんて、大人になれば車で日帰りでサクッと行けちゃうような距離を、遠いよなあ、って本気で思うくらい幼い時分の、その時には、>>続きを読む
アイデア、テンポ感、役者、どれも満足できるレベルでサクッと見れる良い映画でした
今更ながらドラマシリーズ、スペシャルドラマを見たので続きとして観たけど、、
基本的に続きモノ、キャラモノのシリーズは好きなので大抵の作品は1度ハマって見出せば映画になっても大丈夫なんだけど、久々にダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こりゃ宣伝しない作戦というより、宣伝すべき文句がないから宣伝できんわ、という誰かのレビューを見て納得。
まんま宮崎駿の頭ん中を掻き出したみたいな映画。だからこそまるっきり濃密な『ジブリ映画』でもあるけ>>続きを読む
この筋書き、情報量を1本の映画としてまとめあげるだけでなく、ちゃんとある程度の人が『観れば理解出来る』ように作っているのがマジですごい。
ストーリーについては何も触れません。触れられません。
絶対に観>>続きを読む
自分の嗜好としてはしっとりヒューマンモノが好きだが、映画館にせっかく行くならこういう映画を見よう。が大正解な映画。
さすがマリオ、さすがイルミネーションといったところで、全然好みじゃなくてもちゃんと『>>続きを読む
マッツ・ミケルセンがとにかくセクシーで男でも惚れそうになる映画。
確かに要所要所『コメディタッチ』ではあるが、コメディの欄でおすすめに出てくるのは解せないくらい、中年の悲壮な孤独感を描いた作品ではあ>>続きを読む
『ただ運が最悪な男』というちょっぴり情けない主人公像、登場人物達も気付かぬままそれぞれがピースとなっていて段々と全体の絵が見えてくるストーリー展開、悪人でも可愛げがあって憎めないキャラクター、バタフラ>>続きを読む
細かな脚本や中盤からテンポアップしていく展開なんかはクライムサスペンスとして流石。
ただオチは途中から予測できてしまって前評判ほどのどんでん返しも胸糞も味わえなかったなあという印象。
もう5回目?6回目?7?何回見たかわからないけど、何を隠そうもう15年以上前の中2の秋、兄の影響でこの映画を見た僕は翌日ジーンズメイトに走り上下白のスウェットを買って、キングギドラとK DUB SHI>>続きを読む
やっと鑑賞出来ました待ちに待ったベビわる2作目!
1作目はここ5年の邦画で1番好きだと胸を張って言えるくらい、特にちさまひの2人の掛け合いが大好きで、本当に首を長くして待ってました。
公開からはやや日>>続きを読む
NiziUが主題歌を歌って沢山プロモーションしてるいるのでファンの務めとして鑑賞😌
自分ら以外ほぼ全員家族連れでちびっこばっかりにも関わらず、途中で騒いだり喋ったりしちゃう子も居らずみんな2時間集中>>続きを読む
短編も短編ということでスコアはなしで。
当時の阪本監督の『らしさ』がギュッと詰まった12分という感じ。
まだ若かりし頃の阪本監督の問題作(?)を鑑賞。
まだ煮詰まってない頃の国岡や殺丸も出てきて、アクションも多少はあるけど、それよりもバイオレンスに全振りした胸焼けが強い(褒めてる)作品でした。
中心>>続きを読む
同監督の『RAW〜少女の目覚め〜』がたいへん好みだったので以前から気になっており鑑賞。
フランス映画っぽい、暗い雰囲気の絵の綺麗さとか、あらゆるものを『メタファー』しているんだろうという雰囲気は感じた>>続きを読む
言葉は要りません。
最高でした。
ありがとう。ありがとう。
立川高島屋 キノシネマ上映最終日に滑り込み間に合って劇場鑑賞してきました。
いやあほんと流石の面白さ。坂本監督らしさ、国岡シリーズらしさがしっかり根本に流れながらの、なんてゴリゴリの青春映画なんでし>>続きを読む
友達とM-1観て爆笑したり、同僚と飲み会したり、酔っ払って管巻いてたり、あくまで殺し屋の『日常』の世界、殺し屋が『日常』の世界。
阪本監督の映画はそういう世界観の生々しさの構築が上手いからか、やは>>続きを読む
週末阪本映画祭り第3弾。
『黄龍の村』『ベイビーわるきゅーれ』と続けて観てきた中では、いちばんいわゆる 商業映画らしさ の強い映画だった。キャストも豪華、ストーリーの本筋はまあ粗筋読んだ通りくらいの>>続きを読む
2023.4追記
もう3回目だけど2観たあとまた鑑賞してしまいました。やはりまひろは1のこの笑わないまひろが僕は好き。ていうか伊澤沙織さんが好き。でした。
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まだ未視聴だがもともと評判の高い『ベイビーわるきゅーれ』がずっと気になっていたんだがAmazonでもネトフリでも配信しておらず、、Twitterで絶賛されていたこの映画が同じ阪本監督ということで鑑賞。>>続きを読む
原作1期全て読了済みで今更鑑賞。
佐藤兄妹の配役、岡田准一と木村文乃のハマり方は漫画実写化の中ではかなりピカイチ。
ただ原作読者としては、佐藤兄が周りの人々と関わって少しずつ変わっていく描写をも少>>続きを読む
見たい映画ばかり溜まっていく今年だが、久しぶりに劇場鑑賞した作品。
正直幼少期は対してウルトラマンや特撮ものに熱心な男の子ではなかったので、鑑賞前含めてワクワク感とか胸熱感はガチな人の"ソレ"では無か>>続きを読む
本当にドキュメンタリーか?という衝撃的な映画だった、、
この映画内で暴かれている内容そのものも勿論衝撃的だが、北朝鮮がシリアなどの外国に『木工品』などを輸出していることは国際的な事実だし、このような>>続きを読む
込められたテーマや伝えたいことは何となく分かるんだが、うーん、何かがハマらないというか物足りないというか、という印象だった。
ドラマ含め全シリーズ未鑑賞だったが、同居人がとにかく面白い(あと前作までの三浦春馬がかっこいい)から観ろと勧められ、徹夜で前2作を観てから劇場鑑賞。
そして確かに面白い。
必死に頭を悩ませる必要はな>>続きを読む
ロックなんて『初期衝動』だ。という事をひたすら淡々と、だからこそ強烈に描いている映画。
自分が高校の時バンドを始めた頃を思い出した。
殺人とかヤクザとか、日常的な話の中に、他愛もない日常のシーンが細かく描かれているところにとても邦画的な良さがある。
食事をして酒を飲んで風呂に入って、という生活が描かれているからこそ、登場人物たちが>>続きを読む