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ゲティ家の身代金のghostboatのレビュー・感想・評価

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)
5.0
なんという無国籍感。途中でスペンサーが合流してくるかと思ってしまった。筋トレと子守り以外で何の役にたったか最後まで分からなかったマーク・ウォールバーグの役柄はマジで謎過ぎる。『悪の法則』のようなキワモノシーンも多いくせに所々ゆるいシーンがあったりとその塩梅が絶妙。夜の街を舞台としたクライマックスなんかは疾走している人物とゆったり歩いてる人物が交互に描写されるので全く緊張感が感じられないし、敵が至近距離にいるのすれ違いのスリルを描こうとしない。それなのにこの高揚感は一体????ミシェル・ウィリアムズが受話器を手に取るシーンは全てかっこいい。あと序盤の空撮ね。絶妙な粒子が散りばめられてて興奮してしまった。。。