かず

ゲティ家の身代金のかずのレビュー・感想・評価

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)
3.0
事件の詳細を知らないで観に行ったため、クライムサスペンスとして楽しめたが、フィクション含有量が気になるところ。
クリストファー・プラマーが代役とは思えない迫真の演技だったので、アカデミーノミネートも納得。
ミシェル・ウィリアムズがまたしても若い頃から中年までを演じていて、その演技の上手さが際立つ。
ところにより単調だが食欲を減退させるリアリティはあった。
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