このレビューはネタバレを含みます
地球外生命体の侵略系映画と思いきや…の予想外な展開はおもしろかった!
けど!冒頭の主人公の独白の「僕らは何者?……真実を知ったらすべてが変わる」でなんとなく予想がついてしまう。最初から語りすぎ
長女のビジュアルがブルゾンちえみさんすぎて……なんでそんなキャラデザにしたの…(別にブルゾンさんをディスってるわけではない!)
次女はハーマン大事ならちゃんと握っとけ
しつこいくらいの『家族愛』の描写にもうんざり。他の人も電車乗ってんのよ!抱き合ってる場合じゃないよ!
妻を救うためとはいえ、さっきまで自分を殺そうとしてた奴の言うことホイホイきくのも説得力ないし不自然。
結末はひとつの答えを出してほしかった。人造人間は廃棄されるべきなのか、人間が敗北するのか、共存を目指すのか。